2011年3月6日日曜日

出直し; ディスク管理は慎重に。

先日PCを再セットアップすることに。それから無線LANの設定がうまくいかずにげんなり。

ことの発端は3日前。
思うところあってwindows/linuxのデュアルブートを試みることにしたのだが、その過程でブートセクタを削除してしまった模様。debianのインストールディスクからドライブの構成を見ると、基本パーティションが4つあり追加スペースを確保できない状態だったので調べてみることに。

windows7の管理画面からディスクの管理を確認したところ、パーティションが3つほど見えていた。
=>プライマリ2.7G(回復パーティション)
 基本パーティション(詳細は忘れた) => CドライブとDドライブ(1つの物理ディスクを分割)

再度インストールディスクからディスクの状態を確認したところ、windows上から見えていない1MB程度のスペースがあった。これはブートセクタだろう。

回復パーティションはおそらくノートPCにプリセット?されているドライバ類などの復旧用データだろうと思い、ここは削除可能と踏んで削除することに。
削除に先立ってドライブの空きスペースを調整するべくwindows7のディスク管理からディスク縮小を行ったところ、いくつかのスペースのステータスが基本パーティションから変更されてしまった。(内容は既にうろ覚えだが、縮小前にアラートが表示されていたのでそのメッセージの記録を取っておくべきだった。ブートに関係する注意事項だったように思う・・・)

削除後にdebian[squeeze]のインストールを行ったのち、grubからwindowsを起動しようとしたところ、復旧シークエンスに移行。嫌な予感がしたが時既に遅く。復旧ツールの起動が完了し、再起動後再度windowsを起動・・・できない。

ということであっさり諦めて全部インストールし直すことにした。

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