2011年3月8日火曜日

Linuxと無線LAN; 中途まとめ

debianの無線接続がうまく行かないので、一旦締めにしようかと。
忘れるといけないので、使用したコマンドや作成したファイルをまとめておく。

■コマンド
ifconfig
 インタフェースの状態(IP,MAC,up/down, packetなど)を表示する。
iwconfig [インタフェース][オプション]
 インタフェースの設定(SSID,AP,KEYなど)を表示する。
 オプションでssidやWEPキーの設定を行う。WPAの場合はwpa_supplicantを使用する。
iwlist [インタフェース] scan
 無線のアクセスポイントを表示する。
wpa_supplicant [オプション]
 WPA(WPA2)の設定を行う。
 -D ドライバの指定
 -i インタフェースの指定
 -c コンフィグファイルの指定
 -B バックグラウンドでデーモンとして動く

■関連ファイル
/lib/firmware/ファームウェア-ucode
 ファームウェアの格納場所
/lib/udev/firmware.agent
 ファームウェアの検索パス
/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
 ssid, pskなどwpa用の設定ファイル
 設定については以下のwebページを参考にした
 Example wpa_supplicant configuration file
 wpa_supplicant
 Nest of Hawk

■Webリソース
wpa_supplicantの最新版
Linux Wireless 拡張操作用ツール(aptitude経由でインストール)
firmware-iwlwifi パッケージ(aptitude経由でインストール)

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