リリースされたらしく。現状クロームのすっきりしたインタフェースが気に入ってはいるが(ブックマークの管理には不満があるけど)、とりあえず入れてみることに。
ダウンロードページを開いてから、インストールの手順を確認するのにちょっと手間取る。以前から思っていたが、mozillaのサイトはどうもナビゲーションが不親切な気がする。直感的にわかりにくいというか。
とりあえずパッケージマネージャ(apt)ではまだ4.0に対応していないようだったので、バイナリからコンパイルする。
で、起動するところまでいったものの、旧バージョンと置き換えているわけではないので設定をかえたりしないとダメっぽい。起動に関してはエイリアスの設定でも何とかなるが、他の設定は今ひとつ分からない。
(うっかり3.6を削除したりいじっていたらブックマークが保存できなかったり(places.sqlite関連のエラー)して面倒だったので他の方法を探すことに。)
よく探してみると、Ubuntuに関してはちゃんとサポートしているページがあったので、そちらを参考に導入を試みた。
詳細はページの案内(Instruction for the impatient -Firefox-stable channel-)を見てもらうことにして、ターミナルを使用した流れだけ以下に載せておく。
※以下のコマンドはUbuntu Lucid(Maverik)10.10以降対応
※ppa = Personal Package Archiveの略。
sudo add-apt-repository ppa:mozillateam/firefox-stable
sudo apt-get update
sudo apt-get install firefox
以上。
さて、ブラウザを再起動・・・3.6の古いadd-onの確認ダイアローグが表示後、立ち上がりを確認。
以前より多少すっきりしただろうか?というか英語版。後で日本語パッチを調べよう。
.
...
.....またもやブックマークが読み込めない。
どころか明らかに諸々の設定がおかしい。
リンクの色やオンマウス時の挙動、ぱっと見でいくつかおかしい。
プロファイルマネージャで古いのを削除し、新しく作り直してみたが、ダメだった。
とりあえずgoogle様に伺いを立てて調べているうち、アップデートマネージャの話がでてきたのが気にかかり、試してみることに。ひょっとして3.6のadd-onが使えないことに原因があるのでは。実際、なにやらfirefox関連のアップデートが出てきた。
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...
.....ビンゴ。
先ほどまでおかしかった部分はすべて解消されており、ブックマークも件のplaces.sqliteを削除して再起動をかけたら、普通にインポートができるようになった。
次は日本語化。
作業に当たってはこちらの方のサイトを参考にした。
これで通常利用には問題がないかな。
後はfirebugとか開発系のadd-onを調べておくか。
2011年3月29日火曜日
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