JavaScriptのエディタを探していたところ、Visual Studio Web Developer(以下VSWD)が便利というblogを見つけたので早速導入。
入力補完はVBAで経験済みだったが、予想以上に使いやすそう。HTMLにも対応し、cssもプロパティ一覧から編集できる。個人的にはpadding/margin/borderというボックスモデルが直感的に把握できるのが嬉しい。NetBeansに比べても補完機能の動作は軽快で、さくさく編集できる。一見すると項目が多くて敷居が高く感じるかもしれないけど、無償で利用できるものとしては上等。
ところでVSWDで作ったファイルを別のエディタで開いた時にutf-8からsjisに変換されてしまい、ブラウザで読み込んだ時に文字化けするようになってしまった。解決策を調べていて、VSWDのweb.configファイルあたりが怪しいと踏んだが、中身を見るとちゃんとutf-8が指定されていた。
結局google chromeのデフォルトエンコーディングがsjsになっていたのだけど、ブラウザの設定はいじらないで、htmlファイル側だけ編集していた筈なのに何故?エディタによる変換まではVSWDで作成したファイルのデフォルトであるutf-8が使われていたはずで、それでも正常に読み取れていたのに。
とりあえずw3cのサイトを参考に、対処策としてmetaタグによるcharsetを明示することに。これでブラウザ側のエンコードをsjisにしていても、charsetの設定通り文字化けしないようにできた。
metaタグあたりはいわゆる「おまじない」的に捉えていたのだけど、勉強になりました。
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